KISAKI – Oshite character –

有史以前、日本という国名が生まれる遥か昔、この地には「縄文文明」とも呼べる、豊かな感性と高度な技術を併せ持つ人々が存在していたとされています。
今から数千年も前の時代に、すでに稲作を行い、酒を醸し、巨大な神殿を建立した人々は、現代にも通用する芸術性の高い土器や土偶を創作し、女性は様々な装飾物で着飾り、人々は平和のうちに一万数千年の長き時を、戦争と呼べる大きな争いが全く無い、調和の取れた暮らしを続けていました。

古代日本(古事記、日本書紀の時代)においては、この縄文の時代は神々の時代とされています。それは、存在の全ての源であり、その後数千年も連綿と続いてきた人類の営みの拠り所であり、また、我々とっては「現代」から「未来」への創造の礎です。

この時代に使われていたとされる文字に「ヲシテ」文字がありました。
「ヲシテ」は、いわゆる「神代文字」の一種で、今でいう「やまとことば」を表意文字として表したものでした。
「ヲシテ」は、母音と子音を組み合わせた48文字。
一音一字にそれぞれ意味があり、48文字全体で、宇宙の創造から森羅万象の存在を謳いあげる壮大なストーリーでもあります。

ヲシテ」の音を声にして発する時、その調べは宇宙とつながり、遠い我々のルーツを辿りつきます。そしてその先に全ての調和を目指していた縄文の世界があります。
「ヲシテ」の調べは現代人のDNAに作用する純粋な波動に満ちています。

今回のロゴデザインのモチーフは、この「ヲシテ」の中の一文字である「ミ」の文字です。

「ヲシテ」で表わされた文書「ホツマツタエ」では、「古事記」、「日本書紀」では神とされている「イザナ・ギ」、「イザナ・ミ」が実在の人物として表わされていますが、そのお名前からもわかるように、古代文書では「キ」は男性を表し、「ミ」は女性を表します。
また、ヲシテの「ミ」は、母音「Ω(のような形)」と子音「T(のような形)」の組みわせで成り立っています。

「ヲシテ」は、一音一字に意味があると言いました。
「ミ」の母音「Ω(のような形)」は、太陽が東から登って西に沈む形とされ、時の経過や時間推移を表します。
また、子音「T(のような形)」は、力を「ー」で受け止めて「|」で下に流す形です。このことから「ミ」は、時を超えた力を受け止め、その力を対象物に作用することを意味します。

つまり、スキンケアで言えば、まさにアンチエイジングのエネルギーを肌に作用させる。ということになります。
ロゴデザインでは、上記のΩ+Tの形状をモチーフとしてあります。